特許
J-GLOBAL ID:200903052952146764
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-174144
公開番号(公開出願番号):特開2001-005559
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、フレーム全体の強度を高めて、液晶ディスプレイユニットを確実に支持できる情報処理装置を得ることにある。【解決手段】パーソナルコンピュータ1のような情報処理装置は、装置本体2と一体化された液晶ディスプレイユニット120を備えている。装置本体は、載置面4に置かれるベース部6から上向きに延びるスタンド部7を有する合成樹脂製ハウジング5と、ハウジング内に収容された金属製フレーム12とで構成され、スタンド部の上部に液晶ディスプレイユニットが支持されている。フレームは、ベース部の内部に位置するベースフレーム部13aと、ベースフレーム部から上向きに折り曲げられてスタンド部に沿って立ち上がるスタンドフレーム部13bとを有するフレーム本体13と、ベースフレーム部とスタンドフレーム部とに跨るとともに、縦長の断面形状を有する一対の補強板14,15とを備えている。
請求項(抜粋):
装置本体と一体化された液晶ディスプレイユニットを備えている情報処理装置において、上記装置本体は、載置面に置かれるベース部と、このベース部の後端から上向きに延びるスタンド部とを有するハウジングと、このハウジングの内部に収容され、上記装置本体の骨格となるフレームとで構成され、この装置本体のスタンド部の上部に上記液晶ディスプレイユニットが支持されているとともに、上記フレームは、上記ベース部の内部に位置されたベースフレーム部と、このベースフレーム部の後端から上向きに折り曲げられて上記スタンド部に沿って立ち上がるスタンドフレーム部とを有するフレーム本体と、このフレーム本体の幅方向に沿う両側部に固定され、上記ベースフレーム部とスタンドフレーム部とに跨るとともに、これらフレーム部と交差する方向に延びる縦長の断面形状を有する一対の補強板とを備えていることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F 1/00 312 D
, G06F 1/00 312 L
, G06F 1/00 360 C
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