特許
J-GLOBAL ID:200903052956163604

文書管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-232853
公開番号(公開出願番号):特開平7-085020
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】クライアントが文書を操作する際に、サ-バ上の文書データベースから、ネットワ-ク共有ファイルのクライアント毎の文書ワ-クファイルへ複写して使用することにより、複数クライアント間で同一文書の同時操作、ユ-ザによる文書格納ファイルの破壊を防止を可能とする。【構成】サーバ101と複数のクライアント116がネットワーク115を介して接続されている。サーバ101には文書データベース110が接続されており、文書管理情報111および文書ファイル112を格納する。またサーバ101にはファイル共有プログラム109を介してクライアント毎の文書ワークエリア114が接続されている。クライアント116にはファイル共有プログラム118によって、サーバ101上の文書ワークエリア114を仮想マッピング125した文書ワークエリア124が存在する。【効果】複数クライアント間での同一文書の同時操作、クライアントによる文書格納ファイルの破壊を防止を可能とする。
請求項(抜粋):
文書を格納するサ-バとネットワ-クに接続された複数のクライアントから構成され、サ-バに文書を一元管理する文書デ-タベ-スを有する文書管理システムにおいて、サーバとクライアントからネットワークを用いてアクセス可能な文書ワ-クエリアを設け、クライアントからの文書取り出し要求にて文書を格納しているファイル群を文書デ-タベ-スから文書ワ-クエリアへ複写し、クライアントからの文書登録要求にて文書ワ-クエリア上のファイル群を文書デ-タベ-スに複写し、複数クライアントが同一文書を登録する場合には各々の文書を自動的に同一文書の別バ-ジョンとして文書デ-タベ-スに格納することを特徴とする文書管理方法。
IPC (4件):
G06F 17/21 ,  G06F 12/00 535 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F 15/20 596 B ,  G06F 15/401 340 A

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