特許
J-GLOBAL ID:200903052957573024

回転式液抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278973
公開番号(公開出願番号):特開2001-097492
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【解決手段】 回転式液抜き装置1は、鉛直方向に回転される回転体8と、この回転体の円周方向当間隔に放射方向に向けて設けられて、転倒状態のボトル2を単体で収容保持するホルダ9と、ボトルを起立状態で搬送するタイミングスクリュー4と、この搬送手段によって搬送されてきたボトルを転倒させ、上記ホルダにボトルを転倒状態で供給する反転機構7とを備えており、上記回転体の内側には、転倒状態で移動するボトルから落下排出される液を受ける液回収手段17を設けている。【効果】 従来の液抜き装置に比較して、装置を小さくすることができるし、また洗浄性にも優れている。
請求項(抜粋):
鉛直方向に回転される回転体と、この回転体に放射方向に向けて設けられて、転倒状態の容器を収容保持するホルダと、容器を起立状態で搬送する搬送手段と、この搬送手段によって搬送されてきた容器を転倒させ、上記ホルダに容器を転倒状態で供給する反転機構と、上記回転体の内側に、その開口を上方に向けて設けられた液回収手段とを備え、上記ホルダは、上記反転機構から供給された容器を収容保持して転倒状態で搬送し、かつ該ホルダが起立状態となった際に該ホルダ内に収容保持した容器を落下排出させ、また上記液回収手段は、上記ホルダ内に収容されて回転体の回転に伴って転倒状態で搬送される容器より落下排出される液を回収することを特徴とする回転式液抜き装置。
Fターム (3件):
3E079FF03 ,  3E079FF16 ,  3E079GG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-018295
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-018295

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