特許
J-GLOBAL ID:200903052959026586

1.3μm帯光増幅用硫化物ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176278
公開番号(公開出願番号):特開2000-007379
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 Pr3+を発光種とし、かつホストガラスが硫化物ガラスである1.3μm帯の光増幅用のガラスであって、3H5から1G4への励起状態吸収により生ずる利得の波長特性及びNF(雑音指数)の劣化が改善された1.3μm帯光増幅用ガラス及び光ファイバを提供すること。【解決手段】 Pr3+イオンを含有する硫化物ガラスであって、Pr3+イオンの1G43H5遷移の誘導放出を利用し、かつPr3+イオンの3H5準位を不活性化させるNd3+イオンをさらに含有する1.3μm帯光増幅用ガラス。コアガラスが上記本発明のガラスである1.3μm帯光増幅用光ファイバ。
請求項(抜粋):
Pr3+イオンを含有する硫化物ガラスであって、Pr3+イオンの1G43H5遷移の誘導放出を利用し、かつPr3+イオンの3H5準位を不活性化させるNd3+イオンをさらに含有することを特徴とする1.3μm帯光増幅用ガラス。
IPC (3件):
C03C 13/04 ,  G02B 6/00 376 ,  H01S 3/10
FI (3件):
C03C 13/04 ,  G02B 6/00 376 B ,  H01S 3/10 Z
Fターム (30件):
2H050AB38Z ,  2H050AC09 ,  2H050AD00 ,  2H050AD16 ,  4G062AA06 ,  4G062BB18 ,  4G062BB20 ,  4G062HH01 ,  4G062HH03 ,  4G062HH05 ,  4G062HH07 ,  4G062HH09 ,  4G062HH11 ,  4G062HH13 ,  4G062HH15 ,  4G062HH17 ,  4G062HH20 ,  4G062JJ01 ,  4G062JJ03 ,  4G062JJ05 ,  4G062JJ07 ,  4G062JJ10 ,  4G062KK02 ,  4G062KK03 ,  4G062KK05 ,  4G062KK07 ,  5F072AB08 ,  5F072AK06 ,  5F072RR01 ,  5F072YY17

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