特許
J-GLOBAL ID:200903052960560847

多段スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226747
公開番号(公開出願番号):特開2000-057888
出願日: 1998年08月11日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 多段スイッチにおいて、可動操作ノブがスムーズに動くとともに、可動操作ノブの操作人が、可動操作ノブの傾きや引っかかりを感じないようにする。【解決手段】 複数の固定コンタクト15を上面に形成した基板14と、固定コンタクト15の上部に位置する複数の可動皿バネコンタクト13と、さらにその上に配置され可動皿バネコンタクト13を押圧する可動操作ノブ11とを備え、1つの可動皿バネコンタクト13とそれに対応する固定コンタクト15とで1つのスイッチ要素を構成してなる多段スイッチにおいて、さらに、可動操作ノブ11と可動皿バネコンタクト13との間に、各可動皿バネコンタクト13に向けて下方に突出する複数の皿バネプッシャ17aを有する押圧プレート17を備え、可動操作ノブ11と押圧プレート17との間には、可動操作ノブ11が押圧されるとき押圧プレート17を傾動自在に押圧する接合手段11aを備えた構成にする。
請求項(抜粋):
複数の固定コンタクト(15)を上面に形成した基板(14)と、該固定コンタクト(15)の上部に位置する複数の可動皿バネコンタクト(13)と、さらにその上に配置され可動皿バネコンタクト(13)を押圧する可動操作ノブ(11)とを備え、1つの可動皿バネコンタクト(13)とそれに対応する固定コンタクト(15)とで1つのスイッチ要素を構成してなる多段スイッチにおいて、さらに、可動操作ノブ(11)と可動皿バネコンタクト(13)との間に、各可動皿バネコンタクト(13)に向けて下方に突出する複数の皿バネプッシャ(17a)を有する押圧プレート(17)を備え、可動操作ノブ(11)と押圧プレート(17)との間には、可動操作ノブ(11)が押圧されるとき押圧プレート(17)を傾動自在に押圧する接合手段(11a)を備えたことを特徴とする多段スイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/64 ,  H01H 23/30
FI (2件):
H01H 13/64 ,  H01H 23/30
Fターム (14件):
5G006AA01 ,  5G006AB25 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006CD02 ,  5G006CD07 ,  5G006DD02 ,  5G035AA01 ,  5G035AA18 ,  5G035CA01 ,  5G035CB01 ,  5G035DA02

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