特許
J-GLOBAL ID:200903052962257432

光導波路及び導波路型光合分波器並びにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184382
公開番号(公開出願番号):特開2003-004958
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 アレイ導波路とスラブ導波路との接続部分からの放射損失を低減することができる導波路型光合分波器及びその製造方法を提供する。【解決手段】 入力導波路11と、入射した各波長の光を拡大、集光するスラブ導波路12A、12Bと、光の位相を調整するアレイ導波路13とを備えて構成される導波路型光合分波器において、スラブ導波路12A、12Bとアレイ導波路12Bとの接続部分14におけるアレイ導波路13を区画する分断堤15の端部15Aを先細り状に、かつ先端に向けて高さが低くなるように形成した。
請求項(抜粋):
平面基板上に形成された屈折率の低い第一のクラッド層と第一のクラッド層よりも屈折率の高いコアとこれを覆うコアよりも屈折率の低い第二のクラッド層とから構成され、前記コアは、前記第一のクラッド層よりなる少なくとも1つ以上の隣接コア分断堤により区画されてなる光導波路において、前記隣接コア分断堤の端部を先細り状に、かつ先端に向けて高さが低くなるように形成したことを特徴とする光導波路。
IPC (2件):
G02B 6/12 ,  G02B 6/13
FI (2件):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 M
Fターム (8件):
2H047KA04 ,  2H047KA12 ,  2H047KA13 ,  2H047LA18 ,  2H047PA22 ,  2H047PA24 ,  2H047TA35 ,  2H047TA42

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