特許
J-GLOBAL ID:200903052962508338
伝送チャネルにおける複素利得の推定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051539
公開番号(公開出願番号):特開2000-299653
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル無線放送に使用される並列に配置された変調器/復調器用に設計された伝送チャネルに対する複素利得の推定システムを提供する。【解決手段】 システムが伝送される信号内に均等に配置された利得基準を構成する周知のシンボルから成る有効なシンボルに対する利得を推定するため所定のN個の組の補間装置を備えており、補間装置のそれぞれが受信信号の特異状態に適合し、安定した単一通路チャネルから時間的分散が大きく不安定性が高いチャネルまでカバーしており、前記補間装置の出力が選択装置に接続され、該接続装置が特定の時間の間最小の推定雑音を出力する補間装置の組を選択する様にプログラムされている推定システムである。応用分野はディジタル無線伝送である。
請求項(抜粋):
ディジタル無線放送に使用される並列に配置された変調器/復調器用に設計された伝送チャネルに対する複素利得の推定システムであって、該システムが伝送される信号内に均等に配置される利得基準を構成する周知のシンボルから成る有効なシンボルに対する利得を推定するため所定のN個の組の補間装置を備えており、補間装置のそれぞれが受信信号の特別な状態に適合し、更に安定した単一通路チャネルから時間的分散が大きく不安定性が高いチャネルまでカバーしており、前記補間装置の出力が選択装置に接続され、該接続装置が特定の時間の間最小の推定雑音を出力する補間装置の組を選択する様にプログラムされていることを特徴とする推定システム。
IPC (4件):
H04B 7/005
, H03H 21/00
, H04B 17/00
, H04L 27/01
FI (4件):
H04B 7/005
, H03H 21/00
, H04B 17/00 G
, H04L 27/00 K
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