特許
J-GLOBAL ID:200903052962564726
通気水切り構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-293192
公開番号(公開出願番号):特開2000-120188
出願日: 1998年10月15日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は外装材として使用する乾式壁材の、第1段目を張り始める際の通気水切り構造にを提供することである。【構成】 通気胴縁の下端に形成する通気水切り構造において、下端に凹部E1を形成した通気胴縁Eと、垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外側方へ下方に傾斜して屈曲した水切り面5と、水切り面5の先端あるいは固定部1の下端をさらに延長した垂下面4の先端を内側方に突出し固定部1よりも突出した突出面7と、突出面7あるいは垂下面4に一定ピッチで形成した通気孔9とからなる通気水切りAと、幅方向の端縁に雄雌連結構造を形成した乾式壁材Bとからなり、通気胴縁Eの凹部E1 を屋外方向に向けると共に、基礎γの上面に通気胴縁Eの下端を当接して縦に、壁下地α上に複数本一定ピッチで固定され、通気水切りEの突出面7が通気胴縁Eの凹部E1 の上面17に当接され、固定部1が固定具βにより壁下地αに固定され、乾式壁材Bが通気水切りA上に施工されている通気水切り構造である。
請求項(抜粋):
通気胴縁の下端に形成する通気水切り構造において、下端に凹部を形成した通気胴縁と、垂直平面状の固定部と、該固定部の下端を外側方へ下方に傾斜して屈曲した水切り面と、該水切り面の先端あるいは固定部の下端をさらに延長した垂下面の先端を内側方に突出し固定部よりも突出した突出面と、該突出面あるいは垂下面に一定ピッチで形成した通気孔とからなる通気水切りと、幅方向の端縁に雄雌連結構造を形成した乾式壁材とからなり、通気胴縁の凹部を屋外方向に向けると共に、基礎の上面に通気胴縁の下端を当接して縦に、壁下地上に複数本一定ピッチで固定され、通気水切りの突出面が通気胴縁の凹部の上面に当接され、固定部が固定具により壁下地に固定され、乾式壁材が通気水切り上に施工されていることを特徴とする通気水切り構造。
IPC (3件):
E04B 1/64
, E04B 1/70
, E04F 19/06
FI (3件):
E04B 1/64 C
, E04B 1/70 D
, E04F 19/06 C
Fターム (69件):
2E001DA03
, 2E001DB02
, 2E001DB04
, 2E001DB05
, 2E001DC01
, 2E001DD01
, 2E001DD02
, 2E001DE01
, 2E001DF04
, 2E001DH13
, 2E001DH14
, 2E001DH16
, 2E001EA06
, 2E001EA09
, 2E001FA04
, 2E001FA21
, 2E001FA24
, 2E001FA35
, 2E001FA53
, 2E001FA66
, 2E001GA12
, 2E001GA15
, 2E001GA20
, 2E001GA42
, 2E001GA43
, 2E001GA60
, 2E001GA72
, 2E001GA82
, 2E001HA01
, 2E001HA03
, 2E001HA32
, 2E001HA33
, 2E001HA34
, 2E001HB02
, 2E001HB03
, 2E001HB04
, 2E001HB05
, 2E001HB08
, 2E001HC01
, 2E001HD02
, 2E001HD03
, 2E001HD04
, 2E001HD05
, 2E001HD07
, 2E001HD08
, 2E001HD09
, 2E001HD13
, 2E001HD14
, 2E001HF05
, 2E001HF06
, 2E001HF11
, 2E001HF12
, 2E001JA02
, 2E001JA12
, 2E001JA14
, 2E001JA22
, 2E001JA25
, 2E001JA29
, 2E001KA01
, 2E001LA07
, 2E001LA12
, 2E001MA01
, 2E001MA06
, 2E001NA07
, 2E001NB01
, 2E001NB04
, 2E001NC01
, 2E001ND14
, 2E001ND15
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