特許

J-GLOBAL ID：200903052963317790

内燃機関の作動方法

発明者： ハルトムート バウアー ,  ディーター フォルツ
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-556150
公開番号（公開出願番号）：特表2002-519560
出願日： 1999年06月12日
公開日（公表日）： 2002年07月02日
要約：

【要約】第1の作動モードにおいて圧縮フェーズの間または第2の作動モードにおいて吸気フェーズの間、燃料を直接燃焼室(4)に噴射することができる噴射弁(8)を備えている、例えば自動車の内燃機関(1)が扱われる。2つの作動モードの間を切り換えかつ噴射される燃料質量に影響を及ぼす噴射持続時間を2つの作動モードにおいて異なって開ループ制御および/または閉ループ制御するための制御装置(16)が設けられている。制御装置(16)によって、第1の作動モード(VH)から第2の作動モード(SH)への切換の際に噴射持続時間(ti)に対して関数によって影響を及ぼすことができるようになっている。

請求項（抜粋）：

第1の作動モード(VH)において圧縮フェーズの間または第2の作動モード(SH)において吸気フェーズの間、燃料を燃焼室(4)に直接噴射し、2つの作動モード(VH,SH)の間を切り換え、かつ噴射される燃料質量に影響を及ぼす噴射持続時間(ti)を2つの作動モード(VH,SH)において異なって開ループ制御および/または閉ループ制御する、例えば自動車の内燃機関の作動方法において、第1の作動モード(VH)から第2の作動モード(SH)への切換の際、噴射持続時間(ti)に対して関数(Fti-SH-inst)によって影響を与えるようにすることを特徴とする方法。

IPC (4件)：

F02D 41/02 330 ,  F02D 41/04 325 ,  F02D 41/14 330 ,  F02D 41/34

FI (4件)：

F02D 41/02 330 A ,  F02D 41/04 325 B ,  F02D 41/14 330 A ,  F02D 41/34 L

Fターム (15件)：

3G301HA04 ,  3G301HA16 ,  3G301LA01 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301NA01 ,  3G301NA08 ,  3G301NC08 ,  3G301ND01 ,  3G301ND42 ,  3G301ND45 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA07Z ,  3G301PD03A ,  3G301PE01Z