特許

J-GLOBAL ID：200903052966442374

データ処理装置

発明者： 三ツ石 直幹 ,  藤田 秀哉
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 大日方 富雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-307084
公開番号（公開出願番号）：特開平5-120053
出願日： 1991年10月25日
公開日（公表日）： 1993年05月18日
要約：

【要約】【構成】 リターン命令実行後に割込みを受付けるか受付けないかをエミュレーション用プロセッサ外部から指定する手段を設けるようにした。【効果】 インサーキットエミュレータ使用者が、シングルステップ機能実行中に割込みを受付けるか受付けないかを、システム開発装置を操作することによって指定できるようになり、これによってマイクロコンピュータのデバッグ効率を向上させることができる。

請求項（抜粋）：

プログラムに従って一連の命令を逐次実行して所定のデータ処理を行なうとともに1命令の実行後に処理を中断し、別の一連の命令を実行するように構成され、更に、前記一連の命令をひき続き実行するための復帰命令を備えてなるデータ処理装置において、上記復帰命令の実行後に割込みを受付けるか受付けないか指定する手段を備えてなることを特徴とするデータ処理装置。

IPC (4件)：

G06F 11/22 340 ,  G06F 11/28 ,  G06F 13/24 330 ,  G06F 15/78 510

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-208132
  
• 特開昭64-012340
  
• 特開昭58-046447