特許
J-GLOBAL ID:200903052968088586

安定化された成長ホルモン処方物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-528821
公開番号(公開出願番号):特表2000-504696
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】成長ホルモンと、緩衝剤と、安定化有効量の(i)ポリエチレン-ポリプロピレングリコール非イオン界面活性剤、(ii)タウロコール酸またはその塩または誘導体、および(iii)メチルセルロース誘導体から成る群より選択される少なくとも1種の安定剤と、を含んでなる、安定な成長ホルモン液状処方物を製造する方法、であって、処方物中の緩衝剤および1種もしくは2種以上の安定剤の最終濃度の2倍より高い濃度の緩衝剤または1種もしくは2種以上の安定剤に成長ホルモンがさらされないような条件下で、成長ホルモンを緩衝剤または1種もしくは2種以上の安定剤と混合することからなる前記方法。
請求項(抜粋):
成長ホルモンと、緩衝剤と、安定化有効量の下記(i)〜(iii)から成る群より選択される少なくとも1種の安定剤と、を含んでなる安定な成長ホルモン液状処方物、を製造する方法、であって、(i) ポリエチレン-ポリプロピレングリコール非イオン界面活性剤、(ii) タウロコール酸またはその塩または誘導体、および(iii) メチルセルロース誘導体、処方物中の緩衝剤または1種もしくは2種以上の安定剤の最終濃度の2倍より高い濃度の緩衝剤または1種もしくは2種以上の安定剤に成長ホルモンがさらされないような条件下で、成長ホルモンを緩衝剤または1種もしくは2種以上の安定剤と混合することからなる前記方法。
IPC (5件):
A61K 38/27 ,  A61P 43/00 ,  A61K 47/20 ,  A61K 47/30 ,  A61K 47/38
FI (5件):
A61K 37/36 ,  A61K 31/00 643 B ,  A61K 47/20 ,  A61K 47/30 ,  A61K 47/38
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-070319
  • 特開昭64-050823
  • 特開平2-218609
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-070319
  • 特開昭64-050823
  • 特開平2-218609
引用文献:
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