特許
J-GLOBAL ID:200903052968136033

画像形成装置および現像剤カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202612
公開番号(公開出願番号):特開2008-026829
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】装置の小型化を図る場合に、現像剤カートリッジにおける現像剤の容量を十分に確保できながら、各現像剤カートリッジに設けられる攪拌部材に確実に駆動力を与えることができる画像形成装置、および、その画像形成装置に装備される現像剤カートリッジを提供すること。【解決手段】第1伝達部88によってブラックトナーカートリッジ69Kの供給側アジテータ115に伝達された駆動機構30からの駆動力は、供給側アジテータ出力ギヤ117、第2伝達部89、供給側アジテータ入力ギヤ116および供給側アジテータ回転軸120によって、ブラックトナーカートリッジ69Kの前側の各トナーカートリッジ69の供給側アジテータ115に順次伝達される。このため、コンパクトな構成ですべてのトナーカートリッジ69の供給側アジテータ115に駆動力を与えることができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される複数の像担持体と、 前記像担持体に現像剤を供給することにより前記静電潜像を可視像化する複数の現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に供給される現像剤が収容される複数の現像剤カートリッジと、 前記現像剤カートリッジに設けられ、駆動力が与えられることにより、前記現像剤カートリッジに収容された現像剤を攪拌する攪拌部材と、 少なくともいずれか1つの前記現像剤カートリッジの前記攪拌部材に前記駆動力を与える駆動手段と、 前記駆動手段により与えられた前記駆動力を、一の前記現像剤カートリッジの前記攪拌部材からそれに隣接する他の前記現像剤カートリッジの前記攪拌部材に伝達する伝達手段と を備えていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 112
Fターム (19件):
2H077AA02 ,  2H077AA03 ,  2H077AA09 ,  2H077AB12 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE03 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077EA24 ,  2H077FA12 ,  2H077FA22 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-204361   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344173   出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (2件)

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