特許
J-GLOBAL ID:200903052971009352

ゴルフクラブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-155918
公開番号(公開出願番号):特開2003-310809
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 レーザー溶接等を行なう際、窪みに伴う弊害を防止できるゴルフクラブを提供する【解決手段】 前面にフェース3を形成すると共に、一側にシャフト取付け部8を設けたヘッド1にシャフト2を連結する。ヘッド1をヘッド本体1Aとフェース板14の複数の部材を組み合わせて形成すると共に、これらヘッド本体1Aとフェース板14をレーザー溶接により固着し、かつレーザー溶接される部材たるヘッド本体1Aの周縁部12の全部または一部にヒケ防止用の凸部18を形成する。レーザー溶接時に溶接箇所にひけが起こり、窪もうとしても凸部18の溶融金属がこれを埋めてひけの防止を図ることができる。
請求項(抜粋):
前面にフェースを形成すると共に、一側にシャフト取付け部を設けたヘッドにシャフトを連結したゴルフクラブにおいて、前記ヘッドを複数の部材を組み合わせて形成すると共に、これら複数の部材を溶接により固着し、かつ前記溶接される部材の周縁部の全部または一部に沿って凸部を形成したことを特徴とするゴルフクラブの製造方法。
FI (2件):
A63B 53/04 E ,  A63B 53/04 B
Fターム (5件):
2C002AA02 ,  2C002AA03 ,  2C002CH01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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