特許
J-GLOBAL ID:200903052971246605

動画像符号化データの中継装置および中継方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-150510
公開番号(公開出願番号):特開2001-333426
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 高い伝送レートで受け取った動画像符号化データを低い伝送レートで送信する場合に、画像劣化及び大幅な伝送遅延を生じさせることなく動画像符号化データの中継を行う。【解決手段】 符号量検出部4は、処理対象データバッファ3B内の処理対象フレームの動画像符号化データの符号量を検出し、廃棄対象判定部5は、その検出結果に応じて、符号量の削減方法を選択し、選択した方法に従って、廃棄対象の選択を行う。符号量削減部6は、この選択された廃棄対象を廃棄することにより動画像符号化データの符号量の削減を行う。
請求項(抜粋):
動画像を構成する一連のフレームの動画像符号化データを送信側ノードから順次受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された動画像符号化データを記憶する第1の記憶手段と、前記受信手段によって受信された動画像符号化データの符号量を検出する符号量検出手段と、前記記憶手段から未送信のフレームの動画像符号化データを読み出し、前記符号量検出手段による当該動画像符号化データの符号量の検出結果に基づいて、当該フレームの動画像符号化データの符号量の制御を行う手段であって、当該フレームの動画像符号化データの符号量が所定量以上である場合に当該動画像符号化データの一部を符号量の小さな所定のデータに置き換える符号量制御手段と、前記符号量制御手段によって前記符号量の制御が行われた動画像符号化データを受信側ノードに送信する送信手段とを具備することを特徴とする中継装置。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  H04L 12/20 ,  H04L 12/56
FI (2件):
H04N 7/13 Z ,  H04L 11/20 102 G
Fターム (33件):
5C059KK22 ,  5C059KK34 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059NN23 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RE09 ,  5C059SS08 ,  5C059TA05 ,  5C059TA73 ,  5C059TB07 ,  5C059TC20 ,  5C059TD12 ,  5C059UA32 ,  5C059UA38 ,  5K030GA03 ,  5K030GA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HC01 ,  5K030HD03 ,  5K030JA05 ,  5K030JA11 ,  5K030JT02 ,  5K030KA19 ,  5K030LB14 ,  5K030LC18 ,  9A001CC03 ,  9A001EE04 ,  9A001HH27

前のページに戻る