特許
J-GLOBAL ID:200903052971858678
廃水の処理方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250223
公開番号(公開出願番号):特開平10-094796
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 流入水質、処理水質および処理水量に応じて、安定して良好な処理水質が確保できるようにすること。また、脱窒の還元剤が不足する場合にも、投入還元性物質の投入量を削減できるようにした廃水の処理方法を提供すること。【解決手段】 好気条件下の好気槽において生物的に酸化することと、無酸素条件下の無酸素槽で生物的に脱窒することを組合わせて廃水中の窒素系汚濁物資を除去する廃水の処理方法において、前記好気槽6と無酸素槽3の中間に少なくとも一つの中間反応槽4を設け、好気条件と無酸素条件のいずれの条件においても運転可能とすることができることを特徴とする廃水の処理方法。
請求項(抜粋):
好気条件下の好気槽において生物的に酸化することと、無酸素条件下の無酸素槽で生物的に脱窒することを組合わせて廃水中の窒素系汚濁物資を除去する廃水の処理方法において、前記好気槽と無酸素槽の中間に少なくとも一つの中間反応槽を設け、好気条件と無酸素条件のいずれの条件においても運転可能とすることができることを特徴とする廃水の処理方法。
FI (2件):
C02F 3/30 Z
, C02F 3/30 A
引用特許:
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