特許
J-GLOBAL ID:200903052972017278
トラバース塗装工程時の塗膜硬化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-347857
公開番号(公開出願番号):特開2006-181571
出願日: 2005年12月01日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】導電性ローラ基体部の表面への塗料の塗装後に塗膜層からの液だれを生じることがないトラバース塗装工程時の塗膜硬化方法を提供することを目的とする。【解決手段】回転するパイプ型ローラ2等の基体部5の表面に塗料を塗布するトラバース塗装工程時の塗膜硬化方法において、塗装工程の直後に連続してランプ18’等にて前記ローラ1の塗膜層4をトラバース照射して硬化させ、次いで、別工程にて紫外線照射手段あるいは電子線照射手段18”により前記ローラ1の塗膜層4を硬化・架橋することにより、トラバース塗装の利点を活かして、塗装直後の塗膜層4をその場でランプ18’等にて硬化させることができるので、塗膜層4の液だれを懸念することなく、パイプ型ローラ2等を次工程である紫外線照射手段あるいは電子線照射手段18”を用いた硬化・架橋工程に持ち込むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転する導電性ローラの基体部の表面にこの導電性ローラと軸方向に相対移動する塗装装置により塗料を塗布するトラバース塗装工程時の塗膜硬化方法において、塗装工程の直後に連続して前記導電性ローラの塗膜層に紫外線あるいは電子線をトラバース照射して硬化させことを特徴とするトラバース塗装工程の塗膜硬化方法。
IPC (3件):
B05D 7/24
, B05D 7/00
, F16C 13/00
FI (3件):
B05D7/24 301T
, B05D7/00 H
, F16C13/00 E
Fターム (40件):
3J103AA02
, 3J103AA14
, 3J103AA23
, 3J103AA51
, 3J103BA41
, 3J103CA02
, 3J103GA02
, 3J103GA56
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 4D075AA02
, 4D075AA04
, 4D075AA68
, 4D075AC02
, 4D075AC09
, 4D075AC21
, 4D075AC65
, 4D075BB42Y
, 4D075BB42Z
, 4D075BB44X
, 4D075BB46X
, 4D075BB46Y
, 4D075BB46Z
, 4D075BB47Y
, 4D075BB47Z
, 4D075BB49X
, 4D075CA22
, 4D075DA25
, 4D075DB35
, 4D075DB36
, 4D075DB47
, 4D075DB50
, 4D075DB54
, 4D075DC21
, 4D075EA21
, 4D075EB22
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB42
引用特許:
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