特許
J-GLOBAL ID:200903052974657800

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-209223
公開番号(公開出願番号):特開平7-065623
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】シーン再生時に現在の状態から目標の状態に変化するとき可動部の動作を目立ちやすくした照明装置を提供する。【構成】可動部1と、垂直回転モータ3と、水平回転モータ2と、センサ7と、操作部6と、メモリ7と、CPU部10とを備え、操作部6による再生信号を受けた場合、可動部1の現在位置とメモリ7に読み出して移動しようとする目標位置とを比較して、可動部1の縦の首振りの向きについて現在位置の方が水平に近いとき水平回転モータ2を垂直回転モータ3より先に駆動し、反対に目標位置の方が水平に近いとき垂直回転モータ3を水平回転モータ2より先に駆動する。
請求項(抜粋):
照明部を有する可動部と、この可動部を縦に首振りさせる垂直回転モータと、前記可動部を横に首振りさせる水平回転モータと、前記可動部の位置を検出するセンサと、前記可動部の首振りの操作信号および前記可動部の位置を記憶させる記憶信号ならびに前記可動部の記憶位置を再生する再生信号を出力する操作部と、前記可動部の位置を記憶するためのメモリと、前記操作部の操作信号を受けて前記水平回転モータおよび前記垂直回転モータを駆動し前記操作部の前記記憶信号を受けて前記センサによる前記可動部の現在位置を前記メモリに書込みさらに前記操作部の前記再生信号を受けて前記メモリより記憶内容を読み出して前記水平回転モータおよび前記垂直回転モータを駆動するCPU部とを備え、前記操作部の前記再生信号を受けた場合に、前記可動部の現在位置と前記メモリに読み出して移動しようとする目標位置とを比較して、前記可動部の縦の首振りの向きについて現在位置の方が水平に近いとき前記水平回転モータを前記垂直回転モータより先に駆動し、反対に前記目標位置の方が水平に近いとき前記垂直回転モータを前記水平回転モータより先に駆動することを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
F21V 21/36 ,  H04Q 9/00 301 ,  H05B 37/02

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