特許
J-GLOBAL ID:200903052977838733
脱水兼用洗濯機の防振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081213
公開番号(公開出願番号):特開2001-259286
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 水受け槽を洗濯機本体に弾性支持する脱水兼用洗濯機の防振装置において、部品点数を減らして構成を簡素化し、安定した減衰力を発生させ、水受け槽の洗濯機本体の側面や天板への衝突を防ぎ、洗濯機本体が移動するのを防ぐとともに、脱水時の振動を抑え、騒音を低減する。【解決手段】 洗濯兼脱水槽を内包する水受け槽を洗濯機本体の四隅からサスペンション27により弾性支持する。サスペンション27は、吊り棒28と、この吊り棒28に挿通したばね抑え31と、吊り棒28との間で摺動して運動エネルギーを減衰する減衰部材32と、吊り棒28の下部に配設したばね受け29と、ばね抑え31とばね受け29との間に介装した圧縮コイルばね30とで構成する。減衰部材32はばね抑え31の下方に設けた開口部33から挿入して嵌合する。
請求項(抜粋):
洗濯兼脱水槽を内包する水受け槽を洗濯機本体の四隅から弾性支持するサスペンションを備え、前記サスペンションは、吊り棒と、この吊り棒に挿通したばね抑えと、前記吊り棒との間で摺動して運動エネルギーを減衰する減衰部材と、前記吊り棒の下部に配設したばね受けと、前記ばね抑えとばね受けとの間に介装した圧縮コイルばねとで構成し、前記減衰部材は前記ばね抑えの下方に設けた開口部から挿入して嵌合した脱水兼用洗濯機の防振装置。
IPC (3件):
D06F 37/24
, F16F 3/10
, F16F 15/04
FI (4件):
D06F 37/24 D
, F16F 3/10 A
, F16F 15/04 B
, F16F 15/04 H
Fターム (19件):
3B155BA03
, 3B155BA04
, 3B155DD02
, 3B155DD05
, 3B155MA01
, 3B155MA02
, 3B155MA04
, 3J048AA02
, 3J048BA07
, 3J048BC02
, 3J048DA07
, 3J048EA07
, 3J059BA01
, 3J059BA58
, 3J059BB03
, 3J059BC06
, 3J059CB12
, 3J059CC01
, 3J059GA30
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