特許
J-GLOBAL ID:200903052979341470

画面制御プロセス管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062263
公開番号(公開出願番号):特開平5-265957
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】本発明は情報システムに接続された端末のメニュー画面を用いて情報システムへの処理操作を行うシステムの画面制御プロセス管理方式に関し,メニュー画面や端末属性の変更に簡単に対応すると共に,効率的な画面制御プロセスの管理を実現できることを目的とする。【構成】プロセス起動時に,各端末の画面制御プロセスの起動を制御する画面制御プロセス起動制御部を備える。画面制御プロセス起動制御部は,プロセス起動要求が発生すると端末情報テーブルに格納された端末対応の端末属性を読み込み,該属性を含むプロセス起動情報を用いてプロセス管理処理部に対し起動を要求し,プロセス管理処理部は該属性情報を基にして画面制御プロセスの入出力先を各端末に割り当てるよう構成する。
請求項(抜粋):
情報システムに接続された端末のメニュー画面を用いて情報システムへの処理操作を行うシステムの画面制御プロセス管理方式において,プロセス起動時に,各端末の画面制御プロセスの起動を制御する画面制御プロセス起動制御部を備え,画面制御プロセス起動制御部は,プロセス起動要求が発生すると端末情報テーブルに格納された端末対応の端末属性を読み込み,該属性を含むプロセス起動情報を用いてプロセス管理処理部に対し起動を要求し,該プロセス管理処理部は該属性情報を基にして画面制御プロセスの入出力先を各端末に割り当てることを特徴とする画面制御プロセス管理方式。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 3/14 340

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