特許
J-GLOBAL ID:200903052979552608

連続鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂上 照忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019109
公開番号(公開出願番号):特開2000-218350
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】鋳片の全幅にわたり中心偏析やV偏析の発生の少ない鋳片を得るための連続鋳造方法の提供。【解決手段】未凝固部を含む鋳片を10mm以上バルジングさせた後、凝固完了までの間でロール胴部の中央部のロール径の方がロール端部より小さい凹形の圧下ロール対により、バルジング相当量またはそれ以下の厚みを圧下する鋼の連続鋳造方法。
請求項(抜粋):
未凝固部を含む鋳片を10mm以上バルジングさせた後、凝固完了までの間で、ロール胴部の中央部のロール径の方がロール端部のロール径より小さい凹形の圧下ロール対により、バルジング相当量またはそれ以下の厚みを圧下することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
IPC (2件):
B22D 11/128 350 ,  B22D 11/128 340
FI (2件):
B22D 11/128 350 A ,  B22D 11/128 340 A
Fターム (3件):
4E004MC07 ,  4E004MC19 ,  4E004MD04

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