特許
J-GLOBAL ID:200903052985736966

メンバの集中度と気配の伝達に着目した仮想オフィスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-055335
公開番号(公開出願番号):特開平10-254851
出願日: 1997年03月10日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【構成】 この発明は、オフィス内の各メンバのアウェアネススペースに応じた、他のメンバの画像、音声情報を伝達することにより、メンバ間のコミュニケーションとパーソナルスペースの確保を両立し、また周辺視ビュー及び効果音を提供することにより他のメンバの気配の伝達を支援することで、在宅勤務者に対してリアル性のある優れた環境を提供することを目的としたものである。【解決手段】 仮想3次元空間において、『アウェアネススペース』を想定し、該空間の広さを各メンバの『集中度』により決定し、それに応じた他のメンバの画像、音声情報伝達手段を実現することにより、メンバ間のコミュニケーションとパーソナルスペースの確保を両立し、また他のメンバの気配の伝達を支援するために、『周辺視ビュー』、『効果音』を用いたことを特徴とするメンバの集中度と気配の伝達に着目した仮想オフィスシステム。
請求項(抜粋):
仮想3次元空間において、『アウェアネススペース』を想定し、該空間の広さを各メンバの『集中度』により決定し、それに応じた他のメンバの画像、音声情報伝達手段を実現することにより、メンバ間のコミュニケーションとパーソナルスペースの確保を両立し、また他のメンバの気配の伝達を支援するために、『周辺視ビュー』、『効果音』を用いたことを特徴とするメンバの集中度と気配の伝達に着目した仮想オフィスシステム。
IPC (5件):
G06F 17/00 ,  G06F 3/023 340 ,  G06F 3/16 340 ,  G06T 17/00 ,  H04N 7/15
FI (5件):
G06F 15/20 D ,  G06F 3/023 340 Z ,  G06F 3/16 340 N ,  H04N 7/15 ,  G06F 15/62 350 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像表示方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011025   出願人:キヤノン株式会社
  • 臨場感映像提示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-096832   出願人:株式会社三菱総合研究所, 九州電力株式会社
  • 特開平2-092308
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • ヒューマンコミュニケーション工学シリーズ CSCWとグループウェア, 19940415, 第1版, p.107〜112
  • ヒューマンコミュニケーション工学シリーズ CSCWとグループウェア, 19940415, 第1版, p.107〜112

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