特許
J-GLOBAL ID:200903052988394489

テレビ電話機の留守番メモリ管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088388
公開番号(公開出願番号):特開平6-303336
出願日: 1993年04月15日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】特定の発信元からの着信データを確実に留守番メモリに格納して保護し、望まない着信データが留守番メモリを占有するのを防ぐ。【構成】留守番メモリ4を、第1の記憶部4-1と第2の記憶部4-2に分割し、あらかじめ指定した特定電話番号からの着信データは第1の記憶部に、それ以外の着信データは第2の記憶部に格納する。留守番メモリを分割しない他の方法では、着信データを留守番メモリに格納する際、特定電話番号からの着信データを識別する識別情報を付加しておき、留守番メモリへのオ-バライトは、特定電話番号以外からの着信データを消去することにより行う。
請求項(抜粋):
留守番モード時に着信した画像データ、あるいは音声データを格納するための留守番メモリを内蔵、もしくは付加したテレビ電話機において、前記留守番メモリを、第1の記憶部と第2の記憶部から構成し、さらに、あらかじめ指定した1つ以上の特定電話番号を記憶しておく特定電話番号記憶部と、着信した電話番号が、該特定電話番号記憶部に記憶されている電話番号に一致するかどうかを識別する着信電話番号識別手段を設け、着信電話番号が前記特定電話番号記憶部に記憶されている電話番号に一致する場合は、着信した画像、あるいは音声データを前記第1の記憶部に格納し、一致しない場合は前記第2の記憶部に格納するようにしたことを特徴するテレビ電話機の留守番メモリ管理方法。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/65 ,  H04N 7/14

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