特許
J-GLOBAL ID:200903052989494479

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240624
公開番号(公開出願番号):特開平10-080418
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ステレオ透視において、表示切り換えと左右画像の入れ替えを連動させることにより、常に適切な奥行き感を持たせることが可能なX線診断装置を提供することを目的とする。【解決手段】 左右2つのX線焦点5L,5Rから交互にX線を曝射し、左のX線焦点5Lによる画像を左眼で、右のX線焦点5Rによる画像を右眼で観察させることにより被検体のX線画像を立体的に表示するX線診断装置において、表示される画像の左右方向を反転させる表示画像切り換え手段と、この表示画像切り換え手段により前記左右方向が反転された場合、これに連動させて左右の画像を入れ替える画像入れ替え手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
左右2つのX線焦点から交互にX線を曝射し、左のX線焦点による左画像を左眼で、右のX線焦点による画像を右眼で観察させることにより被検体のX線画像を立体的に表示するX線診断装置において、表示される画像の左右方向を反転させる表示画像切り換え手段と、この表示画像切り換え手段により前記左右方向が反転される場合、これに連動させて左右の画像を入れ替える画像入れ替え手段と、を有することを特徴とするX線診断装置。

前のページに戻る