特許
J-GLOBAL ID:200903052989895228

茶畝跨走型茶刈装置における荷台構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037274
公開番号(公開出願番号):特開2001-224221
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 茶畝跨走型茶刈装置における荷台構造において、積荷物である茶袋を載せた状態であっても障害物の回避等のために張り出し状態から引き込み状態へ退去できるような張出荷台を開発することを技術課題とした。【解決手段】 本発明の茶畝跨走型茶刈装置における荷台構造は、茶畝Aを跨いで走行する走行機ユニット2に対し、刈刃30を具えた茶刈機ユニット3を搭載し、この茶刈機ユニット3の刈刃30を茶畝A上面に臨ませ、茶刈を行う装置において、前記走行機ユニット2のフレーム20には収穫茶葉を充填した茶袋5を積載する張出荷台11をフレーム20の上方から走行機ユニット2の両側方に張り出すように対設して成り、且つこの張出荷台11は機枠中心方向に向かって摺動移動することによって側方の張り出しをなくした退去状態となるように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
茶畝を跨いで走行する走行機ユニットに対し、刈刃を具えた茶刈機ユニットを搭載し、この茶刈機ユニットの刈刃を茶畝上面に臨ませ、茶刈を行う装置において、前記走行機ユニットのフレームには収穫茶葉を充填した茶袋を積載する張出荷台をフレーム上方から走行機ユニットの両側方に張り出すように対設して成り、且つこの張出荷台は機枠中心方向に向かって摺動移動することによって側方の張り出しをなくした退去状態となるように構成されていることを特徴とする茶畝跨走型茶刈装置における荷台構造。
Fターム (3件):
2B075AA10 ,  2B075HA09 ,  2B075HC11

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