特許
J-GLOBAL ID:200903052992230377

ラクタムの処理方法及びラクタムの精製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-583859
公開番号(公開出願番号):特表2002-530373
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】本発明は、ラクタムを処理するプロセスに関する。このプロセスは、特にラクタムを含む媒質中に存在する不純物を無害の化合物に転化させ又は続く精製作業において抽出することができる化合物に転化させるかのいずれかのために、不純物の化学的性質を改質ことを可能にする。それは、ラクタムを含む媒質をアンモニアの存在において水素化するに在る。
請求項(抜粋):
少なくとも一種のラクタムを含む液体媒質を処理するに、該媒質に水素化触媒の存在において水素化を施すに在る方法であって、媒質が溶解されたアンモニアを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
C07D201/08 ,  B01J 38/00 ,  C07D201/16 ,  C07D223/10
FI (4件):
C07D201/08 ,  B01J 38/00 Z ,  C07D201/16 ,  C07D223/10
Fターム (1件):
4C034DE03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公昭48-015955
  • 特開昭54-076547
審査官引用 (1件)
  • 特公昭48-015955

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