特許
J-GLOBAL ID:200903052993378084

フリーアクセスフロア用グリル及びシャッタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171755
公開番号(公開出願番号):特開平5-340600
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 椅子や機器の車輪が長孔に落ち込むのを防ぎ、開口率を大きくする。【構成】 グリル20はその表面が4つの領域に分割され、各領域には骨子22によって外形の辺と45度をなす方向の長孔24が形成されている。シャッタ26は、扇形にスライドして開閉するスライドシャッタであり、円の1/4を開閉する。シャッタ26の扇形の中心には開度調整ビス34が設けられており、ビス34をグリル20の長孔24を通して外部からドライバ35によって回転させることによってシャッタ26の羽根板を開閉することができる。2個のシャッタ26がそれぞれの扇形の中心のビス34を支持部材33の正方形の凹部の1つの対角のそれぞれの角に位置するように配置されている。
請求項(抜粋):
フリーアクセスフロアに敷設されるグリルにおいて、外形が矩形で、その外形の辺に対して傾斜した方向の長孔を形成するように骨子が設けられていることを特徴とするグリル。
IPC (2件):
F24F 13/068 ,  F24F 13/12

前のページに戻る