特許
J-GLOBAL ID:200903052994953562
積層型圧電共振子およびラダー型フィルタ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295232
公開番号(公開出願番号):特開平11-136074
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】小型でかつ共振子の電気結合係数、および容量の調整が可能で、共振子の長期信頼性を保証でき、さらに容易に組み立てることができ、組立の自動化および小型化が可能な積層型圧電共振子およびラダー型フィルタを提供する。【解決手段】圧電体層10と内部電極層11とを交互に積層してなり、入力用内部電極層11aおよび出力用内部電極層11bの端部が対向する側面に交互に露出した共振子本体12と、入力用内部電極11aの端部同士および出力用内部電極11bの端部同士をそれぞれ接続する帯状の入力用外部電極15aおよび出力用外部電極15bとを具備してなり、入力用外部電極15aおよび出力用外部電極15bを可撓性の導電部材により形成するとともに、圧電体層10が積層方向の伸縮振動を行うものである。
請求項(抜粋):
圧電体層と内部電極層とを交互に積層してなり、該内部電極層が交互に入力用内部電極層または出力用内部電極層とされ、該入力用内部電極層および出力用内部電極層の端部が対向する側面に交互に露出した共振子本体と、該共振子本体の両側面にそれぞれ形成され、かつ前記入力用内部電極の端部同士および前記出力用内部電極の端部同士をそれぞれ接続する帯状の入力用外部電極および出力用外部電極とを具備してなり、該入力用外部電極および出力用外部電極を可撓性の導電部材により形成するとともに、前記圧電体層が積層方向の伸縮振動を行うことを特徴とする積層型圧電共振子。
IPC (3件):
H03H 9/17
, H03H 9/205
, H03H 9/58
FI (3件):
H03H 9/17 A
, H03H 9/205
, H03H 9/58 A
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