特許
J-GLOBAL ID：200903052995477942
廃棄エアゾール缶の分別処理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
竹内 裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-168462
公開番号（公開出願番号）：特開平5-337696
出願日： 1992年06月03日
公開日（公表日）： 1993年12月21日
要約：
【要約】[目的] この発明は、噴射剤として可燃性ガスが利用されているエアゾール缶について、引火、爆発の危険を招来することなく、金属部と樹脂部とを分別して回収し得るようにせんとするものである。[構成] 機体の上部にチャックと切断手段を含む切断装置を配置し、エアゾール缶を樹脂部を下にして垂直にチャックに掴持しつつ、切断手段で樹脂部と金属部との境界を切断し、落下して来る樹脂部と金属部とを左右に振り分ける分別手段を機体の略中央部に配置し、機体の下部に振り分けられた樹脂部と金属部とを個別に収納する収納手段を配置したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
機体の上部にチャックと切断手段を含む切断装置を配置し、エアゾール缶を樹脂部を下にして垂直にチャックに掴持しつつ、切断手段で樹脂部と金属部との境界を切断し、落下して来る樹脂部と金属部とを左右に振り分ける分別手段を機体の略中央部に配置し、機体の下部に振り分けられた樹脂部と金属部とを個別に収納する収納手段を配置したことを特徴とする廃棄エアゾール缶の分別処理装置。
IPC (2件)：
B30B 9/32 101
, B09B 5/00
