特許
J-GLOBAL ID:200903052995771123
アリルナフトール共縮合物およびエポキシ樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318721
公開番号(公開出願番号):特開平7-173238
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【構成】 アリルナフトール類と炭素数3〜12のアルキル基で置換されたフェノール類とアルデヒド類とを共縮合させて得られた重量平均分子量が300〜2000のアリルナフトール共縮合物。【効果】 本発明のアリルナフトール共縮合物は、融点および溶融粘度が低く、作業性能に優れている。また、エポキシ樹脂の硬化剤として使用すると、得られるエポキシ樹脂硬化物が、高いガラス転移温度、耐熱性および耐湿性を有し、半田処理においてもパッケージにクラックが発生しにくい。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で示される重量平均分子量が300〜2000のアリルナフトール共縮合物。【化1】
IPC (4件):
C08G 8/08 NBC
, C08G 8/30 NBM
, C08G 59/40 NKH
, C08G 59/62 NJS
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