特許
J-GLOBAL ID:200903052996057599
携帯電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-211604
公開番号(公開出願番号):特開平9-064803
出願日: 1995年08月21日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】キー誤操作防止機能が設定されていることを使用者が簡単に認識できるようにする。【解決手段】アンテナ4,無線部5,送受話器部1,表示部2,制御部6,キー押下検出部8および携帯機キーボード9がこの携帯電話装置の基本要素を構成する。キーボード9のキーを押下すると、キー押下検出部8がこのキー押下を検出する。このキー押下検出を受けて、制御部6が通話制御および状態設定制御を行う。一方、誤操作防止キー10がオンされていると、誤操作防止検出部7が誤操作防止信号を制御部6に送る。この誤操作防止信号を受けているときには、制御部6は、キーボード9のキー押下を無効とするキー誤操作防止機能を設定し、またこの状態でキー押下があると発光ダイオード3を点灯させる。
請求項(抜粋):
通話制御および状態設定制御を少くとも行う制御部と、キーの押下によって前記制御部に制御信号を入力するキーボードとを少くとも備える携帯電話装置において、前記キーの押下を無効とする制御信号を前記制御部に入力するキー誤操作防止手段と、前記キー誤操作防止手段の活性中に前記キーの押下があると点灯する発光ダイオードとを備えることを特徴とする携帯電話装置。
引用特許:
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