特許
J-GLOBAL ID:200903052997580635

フリップ機構を有する携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-156433
公開番号(公開出願番号):特開平9-321839
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 使用者に煩わしさを感じさせることなく、キーの数を減らし携帯電話機の小型化を図ることを課題とする。【解決手段】 フリップ機構2を有する携帯電話機1において、フリップ2の開閉状態を検出し(20)、フリップが開いている状態と閉じている状態とで主機能キーが操作された場合に入力される入力機能を、それぞれの状態で必要な機能に変換させる(22)こととした。
請求項(抜粋):
フリップを閉じた状態でも少なくとも1つ以上のキー(このキーを主機能キーと称する)が外部に露出する構成のフリップ機構を有する携帯電話機において、フリップの開閉状態を検出し、フリップが開いている状態と閉じている状態とで前記主機能キーが操作された場合に入力される入力機能を異ならせる手段、を備えたことを特徴とするフリップ機構を有する携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/02
FI (3件):
H04M 1/00 N ,  H04M 1/00 J ,  H04M 1/02 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-104350   出願人:ソニー株式会社
  • 携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-159622   出願人:三菱電機株式会社

前のページに戻る