特許
J-GLOBAL ID:200903052998527517

包装形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香取 孝雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554530
公開番号(公開出願番号):特表2002-518206
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】包装形成装置は2つまたはそれ以上の処理ステーション(A〜J)を含み、前記処理ステーションは、包装用紙を閉じた構造に形成する処理手段(4)と、移送テーブル(1)などの移動構造に取り付けられた巻き付け心棒(5)であって、移送構造は心棒およびその周囲に巻き付けられた包装用紙のケーシング部(O)を異なる処理ステーション(A〜J)間で移動させるように配設されている、少なくとも1つの巻き付け心棒(5)と、巻き付け心棒の長手軸方向に処理手段(4)を移動させる機構とを備えている。巻き付け心棒(5)の長手軸方向における処理手段(4)の移動を実施する方法によれば、少なくとも2つの処理手段(4)が同一のパワーユニット(6)に動力的に接続され、これによって、少なくとも2つの処理手段(4)がガイドレール機構(17)を介して同一の引き上げフレーム(3)に接続され、このフレームはさらにパワーユニット(6)に接続され、これによって、引き上げフレーム(3)が巻き付け心棒(5)の長手軸方向に移動するよう配設されている。
請求項(抜粋):
- 包装用紙を閉じた構造に形成する処理手段(4)を備えた2個またはそれ以上の処理ステーション(A〜J)と、- 移送テーブル(1)などの移動構造に固定された巻き付け心棒(5)であって、該移動構造は、該心棒およびその周囲に巻き付けられた包装用紙のケーシング部(O)を、1つの処理ステーションから他の処理ステーション(A〜J)に移動させるように配設されている、少なくとも1個の巻き付け心棒(5)と、- 処理手段(4)の動作を巻き付け心棒(5)の長手軸方向に行わせる機構とを含む包装形成装置において、 前記巻き付け心棒(5)の長手軸方向における処理手段(4)の動作は、少なくとも2個の処理手段(4)が動力的に同一のパワーユニット(6)に接続され該同一のパワーユニット(6)によって同時に動作するように行われることを特徴とする包装形成装置。
IPC (2件):
B31B 17/30 ,  B31B 17/00
FI (2件):
B31B 17/30 ,  B31B 17/00
Fターム (17件):
3E075AA29 ,  3E075BA72 ,  3E075BB22 ,  3E075CA01 ,  3E075DA03 ,  3E075DA04 ,  3E075DA05 ,  3E075DA17 ,  3E075DA32 ,  3E075DB12 ,  3E075DC62 ,  3E075DD03 ,  3E075DD17 ,  3E075DD45 ,  3E075DD49 ,  3E075EA01 ,  3E075GA04

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