特許
J-GLOBAL ID:200903052999283654
発光管の封止部構造、封止方法及び封止治具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-012936
公開番号(公開出願番号):特開平8-190893
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 発光物質封入後の、加熱による発光物質のリークを防止するとともに、発光管の小型化及び省電力を可能とする。【構成】 発光管1の一端開口2をキャップ5で封止する。他端開口3から発光物質を発光管1内に導入する。発光管1内方に臨む電極10を取付けた金属円板17を内端部に有するキャップ8を開口3に挿入する。挿入後、発光管1の端部上にガラスリングGをセットする。封止治具20の蓋部材23によりキャップ8の発光管外方への移動を阻止しつつ、キャップ8と開口3の間隙にガラスリングGを高周波加熱にて溶融固着し、発光管を形成する。
請求項(抜粋):
発光管の少なくとも一方の開口内側面に耐蝕性金属リングが圧入され、更に、その金属リング内には、少なくともテーパー部の一部がリング内径より大きな径を有し且つ電極を有するキャップが圧入され、そのキャップと発光管開口との間隙には封止材が充填されていることを特徴とする発光管の封止部構造。
IPC (2件):
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