特許
J-GLOBAL ID:200903053000599796

会計ソフト用自動仕訳システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181621
公開番号(公開出願番号):特開2002-007948
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 現在市販の会計ソフトによる経理事務の合理化も未だ基本的には会計上の複式簿記による仕訳の原則に関する知識が必要とされ一般的には十分に使いこなすことができずなお一層の改良が待たれていた。【解決手段】 パソコン上で会計ソフトの機能を使用して仕訳マスターのファイルを取込み、それぞれ年月日と割振られた会社コードと所定の仕訳コードと金額を含む取引で生じた所定事項を記入する記入選択欄を有する伝票書式手段に前記所定事項をアラビア数字で記入し、前記伝票書式手段に記入された前記所定事項を所定の1次デジタルファイルに変換し、前記1次デジタルファイルを前記仕訳マスタを参照して前記会計ソフトに対応した2次デジタルファイルに変換し、前記2次デジタルファイルを前記会計ソフトに取込み経理仕訳データを作成する。
請求項(抜粋):
パソコン上で特定の市販会計ソフトの機能を使用して仕訳マスターのファイルを取込み、それぞれ年月日と割振られた会社コードと所定の仕訳コードと金額を含む取引で生じた所定事項を記入する記入選択欄を有する伝票書式手段に前記所定事項をアラビア数字で記入し、前記伝票書式手段に記入された前記所定事項を所定の1次デジタルファイルに変換し、前記1次デジタルファイルを前記仕訳マスタを参照して前記会計ソフトに対応した2次デジタルファイル変換し、前記2次デジタルファイルを前記会計ソフトに取込み経理仕訳データを作成することを特徴とする会計ソフト用自動仕訳システム。

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