情報処理装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：川上光治 , 田中浩 , 木村正俊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-016515
公開番号（公開出願番号）：特開2005-210555
出願日： 2004年01月26日
公開日（公表日）： 2005年08月04日
要約：

【課題】第1と第2のノードの間に第3のノードを介して安全な通信経路を確立する。【解決手段】第3のノードの情報処理装置(10)は、第1のノード(22)との間に確立された第2の安全な通信経路(432)上で第1のノードから、第2のノード(28)に関連する公開可能な情報を含む第1の通信経路(402)の確立の第1の要求を受信し、ノード情報を参照してその公開可能な情報に基づいて第2のノードに関連する秘密情報を取り出し、その秘密情報に基づいて第2のノードとの間に第3の通信経路(434)を確立し、その第3の通信経路上で第2のノードに、第1のノードに関連する公開可能な情報を含むその第1の通信経路の確立の第2の要求を送信し、第2のノードからその第2の要求に対する許可を受信し、その受信した許可に従って、その第2の安全な通信経路上で第1のノードに、第2のノードに関連するその取り出した秘密情報を送信する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

第2のノードとの間に第1の安全な通信経路を確立する通信制御手段を具える、第1のノードとして用いられる情報処理装置であって、前記通信制御手段は、第3のノードとの間に第2の安全な通信経路を確立して、前記確立された第2の安全な通信経路上で前記第3のノードに、前記第2のノードに関連する公開可能な情報を含む前記第1の通信経路の確立の要求を送信し、前記第3のノードから前記第2のノードに関連する秘密情報を受信し、前記受信した秘密情報に基づいて前記第2のノードとの間に前記第1の安全な通信経路を確立するものであることを特徴とする、情報処理装置。

IPC (3件)：

H04L9/08 , H04L12/22 , H04L12/56

FI (3件)：

H04L9/00 601C , H04L12/22 , H04L12/56 100Z

Fターム (13件)：

5J104AA07 , 5J104AA16 , 5J104EA15 , 5J104EA21 , 5J104PA07 , 5K030GA11 , 5K030GA15 , 5K030HA08 , 5K030HD03 , 5K030KA05 , 5K030LB05 , 5K030MA13 , 5K030MD02

引用特許：

出願人引用 (1件)

不正アクセス防止方法及びセキュリティ管理装置及びゲートウェイ装置及び端末装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-043512 出願人：エム・シー・エムジャパン株式会社

審査官引用 (4件)

セキュア通信方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-086341 出願人：財団法人医療情報システム開発センター
グループ暗号通信方法、認証方法、計算機及びプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-123480 出願人：日本電気株式会社
接続支援サーバ、端末、接続支援システム、接続支援方法、通信プログラム、および接続支援プログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-161528 出願人：株式会社いいじゃんネット

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