特許
J-GLOBAL ID:200903053003861750

センサ端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  小出 俊實 ,  蔵田 昌俊 ,  石川 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-010034
公開番号(公開出願番号):特開2007-193511
出願日: 2006年01月18日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】 複雑なパラメータの設定などを行う必要がなく、重要な情報を優先的にサーバに送信する。【解決手段】 本発明は、センサ端末2においてセンサから送られてくるセンサ情報の優先順位を判断し、イベントの検出を行う蓄積サーバ1に送信する。優先順位の判断を行う際には、パラメータの設定を行うことなく、過去のセンサ情報及びイベント発生情報を使用した学習機能により判断が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センサ情報に基づいてイベント処理を行うサーバにセンサ情報を送信するセンサ端末において、 複数のセンサからのセンサ出力値を含むセンサ情報を受信する受信手段と、 前記受信した複数のセンサ情報、過去のセンサ情報及び過去のイベント発生情報から、前記サーバにおけるイベントの発生確率を算出するイベント発生確率算出手段と、 前記算出されたイベントの発生確率が所定の発生確率を超えた場合に、前記受信した複数のセンサ情報を他のセンサ情報に優先して前記サーバに送信する優先制御手段と を具備することを特徴とするセンサ端末。
IPC (2件):
G08C 15/00 ,  H04Q 9/00
FI (2件):
G08C15/00 E ,  H04Q9/00 311J
Fターム (20件):
2F073AA19 ,  2F073AB02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC09 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073DE03 ,  2F073EF08 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5K048AA02 ,  5K048AA04 ,  5K048BA34 ,  5K048GC06 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-141540   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (1件)

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