特許
J-GLOBAL ID:200903053005592757

自動販売機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-331179
公開番号(公開出願番号):特開2003-141612
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 不正利用を防止でき、しかも購入者が食品を食したいときに利用可能な調理装置を有する自動販売機の提供をする。【解決手段】 熱湯を供給する給湯装置11と、給湯装置11を実行させる給湯ボタン12とを有し、即席麺を販売し食せる状態にする自動販売機1において、認証情報が記録された記録媒体14と、記録媒体14を発行可能な受渡口を有し即席麺が販売されると同時に記録媒体14を受渡口に発行する記録媒体発行手段15と、記録媒体14を挿入可能な挿入口を有し挿入口から記録媒体14が挿入されると認証情報を読取る情報読取手段16と、情報読取手段16によって認証情報が読取られないときは、給湯ボタン12の指示を無効とし、情報読取手段16によって認証情報が読取られたときは、即席麺に給湯を施す間、給湯ボタン12の指示を有効とする調理制御手段17とを具備するものである。
請求項(抜粋):
調理を施す調理手段と、該調理手段を実行させる調理実行手段とを有し、食品を販売し食せる状態にする自動販売機において、認証情報が記録された記録媒体と、該記録媒体を発行可能な受渡口を有し前記食品が販売されると同時に前記記録媒体を前記受渡口に発行する記録媒体発行手段と、前記記録媒体を挿入可能な挿入口を有し該挿入口から前記記録媒体が挿入されると前記認証情報を読取る情報読取手段と、該情報読取手段によって前記認証情報が読取られないときは、前記調理実行手段を無効とし、前記情報読取手段によって前記認証情報が読取られたときは、前記食品に調理を施す間、前記調理実行手段を有効とする調理制御手段とを具備することを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
G07F 7/12 ,  G07F 11/70
FI (3件):
G07F 11/70 A ,  G07F 11/70 D ,  G07F 7/08 C
Fターム (9件):
3E044AA01 ,  3E044BA01 ,  3E044BA04 ,  3E044CA05 ,  3E044DD01 ,  3E046AA04 ,  3E046BA07 ,  3E046GA08 ,  3E046HA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-248365   出願人:長塩吉之助

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