特許
J-GLOBAL ID:200903053005600067

容器内検査装置およびその検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-106962
公開番号(公開出願番号):特開平7-311292
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】目的検査部位に接近するまでの水中ビークルの走行距離を短縮し、ケーブルが引っ掛かったり、絡まったりすることなく、あるいは障害物への衝突を防止し、狭隘部への接近時間を短縮可能とする。【構成】水中ビークル1を遠隔操作によって水中で遊泳させながら容器内の目視検査を行う装置において、水中ビークル1を収納し且つ水中ビークル1が出入りする開口部11を底部に形成した収納容器4と、この収納容器4を上記容器内の目的検査部位の近傍に移動設置する移動手段7と、水中ビークル1を収納容器4内に保持する保持手段13とを備え、この保持手段13を検査時に解除し、収納容器4の開口部11から水中ビークル1を発進させる。
請求項(抜粋):
目視観察用のカメラおよび照明装置を搭載した耐圧性のケーシングに推進機構および姿勢制御手段を設けて水中ビークルを構成し、この水中ビークルを遠隔操作によって水中で遊泳させながら容器内の目視検査を行うようにした容器内検査装置において、上記水中ビークルを収納し且つ上記水中ビークルが出入りする開口部を底部に形成した収納容器と、この収納容器を上記容器内の目的検査部位の近傍に移動設置する移動手段と、上記水中ビークルを上記収納容器内に保持する保持手段とを備え、この保持手段を検査時に解除し、上記収納容器の開口部から上記水中ビークルを発進させることを特徴とする容器内検査装置。
IPC (4件):
G21C 17/003 ,  G02B 23/22 ,  G21C 17/08 ,  G21C 19/02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 炉内構造物検査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228973   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-038995
  • 特開平2-216389
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