特許
J-GLOBAL ID:200903053011372734

パイプ保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-248460
公開番号(公開出願番号):特開平7-083357
出願日: 1993年09月10日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】 パイプ保持具を正規の取付け位置に取り付けたことを視覚または聴覚によって確認すること。【構成】 車体のパネル(16)に固着したスタッドボルト(18)が差し込まれる穴(20)を有する被固定部(12)と、被固定部に一体に設けられたパイプ保持部(14)とを備えるパイプ保持具(10)である。被固定部(12)は、スタッドボルト(18)のねじ(19)に係合可能なつめ(22)を穴(20)の穴面に有する。穴(20)は、パイプ保持具(10)が正規の取付け位置になったとき、スタッドボルト(18)によって破られる膜(24)によって塞がれている。
請求項(抜粋):
物に固着したスタッドボルトが差し込まれる穴を有する被固定部と、該被固定部に一体に設けられたパイプ保持部とを備えるパイプ保持具であって、前記被固定部は、前記スタッドボルトのねじに係合可能なつめを前記穴の穴面に有し、前記穴は、前記パイプ保持具が正規の取付け位置になったとき、前記スタッドボルトによって破られる膜によって塞がれた、パイプ保持具。
IPC (3件):
F16L 3/12 ,  B60K 15/03 ,  F16L 3/08
FI (2件):
F16L 3/12 G ,  B60K 15/02 Z

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