特許
J-GLOBAL ID:200903053012681420

複数画面表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307065
公開番号(公開出願番号):特開2002-116903
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 作業用ウインドウとその他のウインドウを用途に応じた画面サイズでそして適正な位置に自動的にタイル状表示することにある。【解決手段】 イベント制御部104は、ウインドウマネージャ102からのイベントを感知すると、ウインドウ情報制御部105(以下、制御部105)にイベント情報を出力し、制御部105は、ウインドウ情報をウインドウマネージャ102から取り込み、ウインドウ情報テーブル107(以下、テーブル107)に、イベント情報に応じて、ウインドウ情報の追加、削除、入れ替えを行い、テーブル107内のウインドウ情報を順次ウインドウ情報生成部106に出力し、該生成部はウインドウの画面上の座標位置、画像サイズ、フォントサイズ等を算出してウインドウ情報を更新してテーブル107に格納し、制御部105はテーブル107の内容をウインドウマネージャ102に出力し、これにより複数ウインドウを画面上にタイル状表示する。
請求項(抜粋):
デイスプレイ装置の画面上に複数のウインドウを表示するウインドウシステムにおける複数画面表示方法であって、画面上に表示する編集作業の対象となる作業用ウインドウの起点の座標と終点の座標を予め定めた各座標とし、作業用ウインドウ以外の各ウインドウの起点の座標と終点の座標を前記予め定めた各座標を基に順次連分数計算により求め、画面上に、作業用ウインドウを前記予め定めた各座標により決まるウインドウ領域に、作業用ウインドウ以外の各ウインドウを前記各ウインドウ毎に求めた起点の座標と終点の各座標により決まるウインドウ領域に、各ウインドウが互いに重ならないように、それぞれ表示することを特徴とする複数画面表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/00 655
FI (2件):
G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/00 655 A
Fターム (29件):
5B069AA01 ,  5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069CA15 ,  5B069DD11 ,  5B069DD17 ,  5B069JA01 ,  5B069JA02 ,  5B069JA06 ,  5E501AA02 ,  5E501AA04 ,  5E501AA11 ,  5E501AB03 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB02 ,  5E501CB03 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501CB11 ,  5E501EB05 ,  5E501EB06 ,  5E501FA06 ,  5E501FA44 ,  5E501FB04 ,  5E501FB22 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43

前のページに戻る