特許
J-GLOBAL ID:200903053013531309

ゴム材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-143101
公開番号(公開出願番号):特開平10-316766
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 使用済みゴムの利用率が高くて得られるリサイクルゴムの性能が優れており、しかも新品ゴムよりも製造コストを格段に削減できるゴム材料の製造方法を提供する。【解決手段】 粉末状又は粒状の加硫済みゴム1と、加硫済みゴムを物理的又は化学的処理により部分的に解重合したゴム(再生ゴム)及び/又は未加硫バージンゴムからなる可塑性ゴム2と、加硫剤5とを所定比率で混練した混練物を作り、その混練物を所定の加硫温度にて成形・加硫することによりゴム材料を得る。
請求項(抜粋):
粉末状又は粒状の加硫済みゴムと、加硫済みゴムを物理的又は化学的処理により部分的に解重合したゴム(以下、再生ゴムという)及び/又は未加硫バージンゴムからなる可塑性ゴムと、加硫剤とを所定比率で混練した混練物を作り、その混練物を所定の加硫温度にて成形・加硫することによりゴム材料を得ることを特徴とするゴム材料の製造方法。
IPC (4件):
C08J 3/24 CEQ ,  B29C 70/58 ,  B29K 21:00 ,  B29K105:26
FI (2件):
C08J 3/24 CEQ Z ,  B29C 67/16
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-150557
  • 特開昭50-075633

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