特許
J-GLOBAL ID:200903053017617763

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009129
公開番号(公開出願番号):特開2001-289590
出願日: 1996年11月20日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ安価な方法で組み立てることができ、比較的わずかなスペースしか必要としない熱交換器を提供する。【解決手段】 第1の熱交換器(10)が第2の熱交換器(28、42)と結合され、結合部材(5、39)が第1の熱交換器(10)の収集容器(23)から第2の熱交換器(28、42)の隣接する収集容器(37)へ延びる。第1の収集容器(12)から第2の収集容器(13)へ長手方向に延びる長手側(14)並びに幅狭側(15)を備えた、断面が矩形または平坦な楕円形の多数の平行に延びるパイプ(11)と、パイプ(11)に接するフィン(波形フィン21)とを有する。パイプ(11)のそれぞれのパイプ端部(16)が長手側(14)に対して垂直の方向へ、パイプ端部(16)の少なくとも1つの第1の側がパイプ端部(16)を隣接のパイプ端部(16)と接して結合するための長い結合面(18)を形成するように拡幅されている。パイプ端部(16)の少なくとも1つの第2の側が収集容器(12、13、23、29)と接して結合するための短い結合面(22)を形成する。
請求項(抜粋):
第1の熱交換器(10)が第2の熱交換器(28、42)と結合されており、結合部材(5、39)が第1の熱交換器(10)の収集容器(23)から第2の熱交換器(28、42)の隣接する収集容器(37)へ延びており、断面が矩形または平坦な楕円形である多数の平行に延びるパイプ(11)が、第1の収集容器(12)から第2の収集容器(13)へ長手方向に延びる長手側(14)並びに幅狭側(15)を有し、フィン(波形フィン21)がそれらのパイプ(11)に接しており、パイプ(11)のそれぞれのパイプ端部(16)が長手側(14)に対して垂直の方向へ、パイプ端部(16)の少なくとも1つの第1の側がパイプ端部(16)を隣接のパイプ端部(16)と接して結合するための長い結合面(18)を形成するように拡幅されており、パイプ端部(16)の少なくとも1つの第2の側が収集容器(12、13、23、29)と接して結合するための短い結合面(22)を形成していることを特徴とする熱交換器。
IPC (5件):
F28F 9/18 ,  B23K 1/00 330 ,  F28D 1/053 ,  F28F 1/02 ,  F28F 9/26
FI (5件):
F28F 9/18 ,  B23K 1/00 330 K ,  F28D 1/053 A ,  F28F 1/02 A ,  F28F 9/26
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭63-169497
  • 特公平7-039914
  • 特開昭62-080493
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