特許
J-GLOBAL ID:200903053020807867
浄水器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119461
公開番号(公開出願番号):特開2000-308881
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 浄水器のろ材交換の目安を表示する機能において簡単な機械的構造により、ろ材交換時に表示部の帰零動作を確実にする浄水器を提供することを目的とする。【解決手段】 ろ過部通水路中に水流によって回転可能な羽根車5を配し、羽根車5の回転を減速し伝達する伝達機構である複数の歯車6、歯車6の最終段に浄水カートリッジ2を表示する表示部7を浄水カートリッジ2の脱着に合わせ移動するスライド部4に収納した構成をケーシング8に収容し、浄水カートリッジ2の交換によって表示部7が歯車6より外れることで帰零動作が行われる構成であり、各歯車を浄水カートリッジ2の移動方向に対して垂直に配置することにより浄水カートリッジ2の取り付け上の誤差等を吸収することで表示部7と歯車6の連結を確かなものとする浄水器が得られる。
請求項(抜粋):
供給された原水をそのまま吐水する原水流路と原水をろ過して吐水する浄水路のいずれかに接続する水スイッチと、原水の不純物等を除去する脱着可能なろ過部と、前記ろ過部を通過する水量を測定する測定部と前記測定部の測定結果を表示する表示部とを備える積算流量計と、前記水スイッチと前記積算流量計の一部または全部を収容する本体カバーとを備え、前記ろ過部は前記積算流量計に対して脱着自在であり、脱着を行うことで前記積算流量計の表示が帰零する帰零手段を備えた浄水器であって、前記積算流量計の表示部の表示状態を安定させる安定手段を備えたことを特徴とする浄水器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
2F030CB10
, 2F030CC02
, 2F030CE13
, 2F030CE14
, 2F030CE23
, 2F030CE25
, 2F030CF02
, 2F030CG01
, 2F030CH05
, 4D024AA02
, 4D024CA04
, 4D024DA04
, 4D024DA05
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