特許
J-GLOBAL ID:200903053021581897

プラズマディスプレイパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-185892
公開番号(公開出願番号):特開平10-031957
出願日: 1996年07月16日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 両ガラス基板の隙間の排気処理時間の短縮および歩留まりの向上を図ってプラズマディスプレイパネルの生産性の向上を図る。【解決手段】 表面ガラス基板1と背面ガラス基板5とを所定間隔をもってその電極が対向かつ直交するように重ね合わせたガラス基板を炉10内に位置させて当該炉内を所定温度下で真空排気する工程と、当該炉内を封着温度まで昇温して両ガラス基板を封着する工程と、ガラス基板封着後に炉内を冷却して両ガラス基板を冷却する工程と、冷却完了後に両ガラス基板を炉から搬出する工程と、前記いずれかのガラス基板に取り付けた盲チップ管2の封止部材3を除去する工程と、当該チップ管から放電ガスを供給して封入する工程と、前記チップ管を封じ切る工程とからなる。
請求項(抜粋):
表面ガラス基板と背面ガラス基板とを所定間隔をもってその電極が対向かつ直交するように重ね合わせたガラス基板を炉内に位置させて当該炉内を所定温度下で真空排気する工程と、当該炉内を封着温度まで昇温して両ガラス基板を封着する工程と、ガラス基板封着後に炉内を冷却して両ガラス基板を冷却する工程と、冷却完了後に両ガラス基板を炉から搬出する工程と、前記いずれかのガラス基板に取り付けた盲チップ管の封止部材を除去する工程と、当該チップ管から放電ガスを供給して封入する工程と、前記チップ管を封じ切る工程とからなることを特徴とするプラズマディスプレイパネルの製造方法。
IPC (3件):
H01J 9/14 ,  H01J 9/26 ,  H01J 9/38
FI (3件):
H01J 9/14 D ,  H01J 9/26 Z ,  H01J 9/38 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-237330
  • 特開昭48-055651

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