特許
J-GLOBAL ID：200903053021843352

延伸積層フィルム及び延伸積層フィルムの製造方法

発明者：
荻野 恭士

荻野 恭士 について

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山▲崎▼ 昌博

山▲崎▼ 昌博 について

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田中 英明

田中 英明 について


出願人/特許権者：
呉羽化学工業株式会社

呉羽化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 三浦 良和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-362536
公開番号（公開出願番号）：特開2005-125574
出願日： 2003年10月22日
公開日（公表日）： 2005年05月19日
要約：
【課題】 酸素ガスバリア性を有する延伸積層フィルム、及びその製造方法を提供すること 【解決手段】 ポリカルボン酸系重合体(A)と可塑剤(B)の組成物からなる層(a)、多価金属化合物(C)を含む層(c)及び熱可塑性樹脂からなる層(b)を有する積層体であって、層(a)と層(c)が隣接した層構成単位を少なくとも1単位有し、且つ少なくとも層(a)及び層(b)が各々面積延伸倍率1.1〜100に延伸されていることを特徴とする酸素ガスバリア性を有する延伸積層フィルム及び、少なくとも層(a)又は層(c)を層(b)の少なくとも片面に積層する工程、及び層(a)と層(b)を含む積層フィルムを延伸する工程を有することを特徴とする酸素ガスバリア性の延伸積層フィルムの製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
ポリカルボン酸系重合体(A)と可塑剤(B)の組成物からなる層(a)、多価金属化合物(C)を含む層(c)及び熱可塑性樹脂からなる層(b)を有する積層体であって、層(a)と層(c)が隣接した層構成単位を少なくとも1単位有し、且つ少なくとも層(a)及び層(b)が各々面積延伸倍率1.1〜100に延伸されていることを特徴とする酸素ガスバリア性を有する延伸積層フィルム。
IPC (3件)：
B32B27/30 ,  B29C55/02 ,  B32B27/18
FI (3件)：
B32B27/30 A ,  B29C55/02 ,  B32B27/18 Z
Fターム (30件)：
4F100AH02A ,  4F100AH08B ,  4F100AK01C ,  4F100AK25A ,  4F100AK42 ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100CA04A ,  4F100EH46 ,  4F100EJ37 ,  4F100GB15 ,  4F100JB16C ,  4F100JD03 ,  4F100YY00A ,  4F210AA24 ,  4F210AE10 ,  4F210AG01 ,  4F210AG03 ,  4F210AH54 ,  4F210AR12 ,  4F210QA02 ,  4F210QA03 ,  4F210QC06 ,  4F210QD08 ,  4F210QG01 ,  4F210QG15 ,  4F210QG18 ,  4F210QW17
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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