特許
J-GLOBAL ID:200903053023348090

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-136732
公開番号(公開出願番号):特開平5-320635
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】発光材料として溶解性に優れた重合体を使用し、製作が容易で優れた発光特性を示すエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に、発光材料を含む発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光材料が下記化1、【化1】(式中Arは蛍光を発し、その蛍光スペクトルの最大ピーク波長が400nmより長波長の化合物からなる基、Rは炭素数1から20の炭化水素または複素環化合物からなる基、X1 、X2 は-O-、-S-、-COO-あるいは-OCO-を示す。)で表される繰り返し単位を有する重合体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に、発光材料を含む発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該発光材料が下記化1、【化1】(式中Arは蛍光を発し、その蛍光スペクトルの最大ピーク波長が400nmより長波長の化合物からなる基、Rは炭素数1から20の炭化水素または複素環化合物からなる基、X1 、X2 はそれぞれ独立に-O-、-S-、-COO-あるいは-OCO-を示す。)で表される繰り返し単位を有する重合体であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
C09K 11/06 ,  C08G 61/00 NLJ ,  H05B 33/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-126717

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