特許
J-GLOBAL ID:200903053025922508
留守番電話システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
守山 辰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-355035
公開番号(公開出願番号):特開平10-190847
出願日: 1996年12月20日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 移動機の利用者が電話をしなくてもメッセージがあるか否かを速やかに知ることができる留守番電話システムを提供する。【解決手段】 移動機3に宛てた伝言メッセージが録音されると、録音時から所定時間が経過した時に移動機3が通話エリア内にあるか否か、移動機3の電源がオンか否かを判断し、移動機3が通話エリア内にあって電源がオンであると判断されると移動機3を呼び出して回線を接続し、移動機3に伝言メッセージがあること等を送信する。また、移動機3と回線が接続されない場合は、所定時間が経過した後に、移動機3を再度呼び出して回線の接続を試みる。
請求項(抜粋):
移動機が呼出に応答しない場合に該移動機に替わり呼出に応答して伝言メッセージを録音する録音手段と、移動機と回線を接続可能か否かを判定する回線接続判定手段と、該回線接続判定手段により移動機と回線を接続可能と判定された時に、前記移動機を呼び出して録音報知を行う呼出手段とを備えることを特徴とする留守番電話システム。
IPC (3件):
H04M 3/50
, H04Q 7/38
, H04M 3/42
FI (4件):
H04M 3/50 B
, H04M 3/42 J
, H04M 3/42 B
, H04B 7/26 109 L
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