特許
J-GLOBAL ID:200903053026482463

濾過ロート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021958
公開番号(公開出願番号):特開平7-204417
出願日: 1994年01月21日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 サンプル(被濾過液)を効率良く吸引濾過することを可能にする。【構成】 有底筒状の器体11の内部底面12の中心に流出孔13を形成すると共に上記底面12上に流出孔13と連結した濾過溝18を形成した濾過器本体1と、この濾過器本体1の底部に取付ける吸引流出管2A,2B,2Cを設ける。上記器体11の内部底面12を水平面状に形成すると共に濾過溝18は器体11の中心側に位置する部位を外側に位置する部位より溝深になるように形成する。上記吸引流出管は杆体31の中心を貫通した吸引孔34を有し、この吸引孔34を上記流出孔13と連通させて濾過器本体11の底部に気密性を保持して着脱自在に取付けるように構成する。
請求項(抜粋):
有底筒状の器体の内部底面の中心に流出孔を有すると共に上記底面上に上記流出孔と連結した濾過溝を有する濾過器本体と、この濾過器本体の底部に取付ける吸引流出管とを有してなり、上記器体の内部底面は水平面状に形成され、上記濾過溝は器体の内部底面の中心側に位置する部位を外側に位置する部位より溝深になるように形成され、上記吸引流出管は杆体の中心を貫通した吸引孔を有し、この吸引孔を上記流出孔と連通させて濾過器本体の底部に気密性を保持して着脱自在に取付けるように構成されていることを特徴とする濾過ロート。
IPC (2件):
B01D 29/01 ,  B01D 29/085
FI (2件):
B01D 29/04 520 Z ,  B01D 23/28

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