特許
J-GLOBAL ID:200903053033889730
液体封入式の光起電力素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-509978
公開番号(公開出願番号):特表2005-528750
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
プレート状の作用電極と、気密及び液密な周縁部によりそこに付着されたプレート状の対向電極とを含んでなり、前記作用電極及び前記対向電極がそれぞれ、導電層を備えた平らな基板上に形成されており、液体が前記作用電極、前記対向電極及び前記周縁部の間のスペースに受け入れられる液体封入式の光起電力素子において、相互に接続された電気導体の系統が前記作用電極及び前記対向電極のための前記各基板の前記導電層に設けられており、前記導体は電気絶縁材料の層を備えており、該層には、導体に対する電気接点のための少なくとも1つの凹部が設けられており、前記導体の系統は互いに鏡面対称の形状を有している。
請求項(抜粋):
プレート状の作用電極と、気密及び液密な周縁部によりそこに付着されたプレート状の対向電極とを含んでなり、前記作用電極及び前記対向電極がそれぞれ、導電層(3,3’;13,13’)を備えた平らな基板(2,2’;12,12’)上に形成されており、液体(8)が前記作用電極、前記対向電極及び前記周縁部の間のスペースに受け入れられる液体封入式の光起電力素子(1;10,20)において、相互に接続された電気導体(4,4’;14,14’)の系統が前記作用電極及び前記対向電極のための前記各基板(2,2’;12,12’)の前記導電層(3,3’;13,13’)に設けられており、これら導体(4,4’;14,14’)は電気絶縁材料の層(5,5’;15,15’)を備えており、これら層(5,5’;15,15’)には、導体(4,4’;14,14’)に対する電気接点(9,9’;19,19’)のための少なくとも1つの凹部(11,11’;21,21’)が設けられており、前記導体(4,4’;14,14’)の系統が互いに鏡面対称の形状を有することを特徴とする液体封入式の光起電力素子(1;10,20)。
IPC (3件):
H01M14/00
, H01L31/04
, H01M2/08
FI (3件):
H01M14/00 P
, H01M2/08 Z
, H01L31/04 Z
Fターム (20件):
5F051AA14
, 5F051CB27
, 5F051CB30
, 5F051FA03
, 5F051FA06
, 5F051GA03
, 5H011AA09
, 5H011AA17
, 5H011FF01
, 5H011GG09
, 5H011HH02
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032BB04
, 5H032BB05
, 5H032CC04
, 5H032CC11
, 5H032EE04
, 5H032EE12
, 5H032HH05
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光電池及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-599047
出願人:クルスグラスプラススピーゲルアクチエンゲゼルシヤフト
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