特許
J-GLOBAL ID:200903053040617142

部材方向転換・搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113531
公開番号(公開出願番号):特開2000-306301
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 ジャンクション搬送体をコンソール列のA点から他のコンソール列のB点(又はB点からA点)へ搬送するのにスライド用モータのみで行えるようにすること。【解決手段】 モータ16によって第1摺動体17を駆動させて、係合部26がガイド部27と係合しかつリンク21が作動することによって回転プレート19を回転運動させ、係合部26がガイド部27と係合しかつリンク21の作動をロックすることによって回転プレート19を直線運動させるようにした。
請求項(抜粋):
直線状に配設され、両端にA点及びB点を有するリニアウェイと、このリニアウェイに摺動自在に係合された第1摺動体及び第2摺動体と、この第2摺動体に回動自在に設けられ、係合部を有する支持台部材と、この支持台部材の係合部と係合可能であり、前記リニアウェイと平行に配設された被係合部材と、一端が前記支持台部材に回動自在に連結され、他端が前記第1摺動体に回動自在に連結されたリンクと、このリンクの作動をロックするロック手段と、前記第1摺動体をリニアウェイに沿って駆動させる駆動手段とを備え、駆動手段によって第1摺動体を駆動させて、前記係合部が前記被係合部材と係合しかつリンクが作動することによって支持台部材を回転運動させ、前記係合部が前記被係合部材と係合しかつリンクの作動をロック手段によってロックすることによって支持台部材を直線運動させるようにしたことを特徴とする部材方向転換・搬送装置。
IPC (2件):
G11B 15/68 ,  G11B 17/22
FI (2件):
G11B 15/68 J ,  G11B 17/22
Fターム (16件):
5D057AA16 ,  5D057BB28 ,  5D057BC02 ,  5D057BC04 ,  5D057BE05 ,  5D057CC04 ,  5D057EB14 ,  5D057EB15 ,  5D057EB17 ,  5D072AB16 ,  5D072BE05 ,  5D072BG03 ,  5D072BH03 ,  5D072CC04 ,  5D072EB16 ,  5D072EB18

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